未就学のお子さんが虫歯になる原因

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ブラッシングのコツ

未就学児童で乳歯が生え始めた頃にブラッシングをするはず。最初は、子ども用の歯ブラシを用いて軽く歯に当てるような力加減で良し。お子さんが少しずつでも慣れていくようにしましょう。慣れが出た段階で、歯茎にも当てるようにしたり、デンタルフロスを用いて歯の隙間を磨いたりするのもアリ。慣れない段階だとお子さんがブラッシングや隙間磨きに抵抗するかもしれませんが、その場合は無理やりするのは控えましょう。

保護者が未就学児童に行う歯磨きは、寝かし姿勢です。膝の上にお子さんの後頭部が乗るようにして磨くようにしてください。年齢が上がれば自分でブラッシングをするでしょうが、6歳前後までは保護者が仕上げ磨きをするのがオススメ。磨き残しを防ぎ、虫歯予防に繋がります。また、親子の愛着形成の観点でも、きっと有効です。

保護者とのブラッシングと心理面の効果

殆どのお子さんは、3歳から4歳までに乳歯が生え揃います。虫歯予防をするうえで、保護者による仕上げ磨きは欠かせません。しかし、愛着形成の観点でも効果があるようです。

保護者がお子さんを寝かして優しくブラッシングをするだけで、安心感を与えられます。お子さんにあう会話や歌を歌うなどでコミュニケーションを図るのも有効な方法となるでしょう。上手に活用すれば、コミュニケーション能力向上も図れます。

保護者がいても、お子さんが仕上げ磨きへの抵抗をするかもしれません。抵抗がなくなった段階で行い、毛先の柔らかな歯ブラシで1本ずつの歯を10回ほど小刻みに動かす程度の力加減でするのがオススメ。気持ち良さが体感できれば、仕上げ磨きを自発的にするようになるはず。ただし、時間を掛け過ぎてもお子さんの方が心理面で負担を感じてしまいます。